“光の庭”公開体験日2006年03月01日 09:33

光の庭イメージ

次代を担う子どもたちに、緑を大切にする心の原風景を光の作品製作、一般公開をとおして根づくことを目指す展覧会です。

東村山市内で、緑ゆたかな八国山緑地に一番近い第四中学校。 いのちを育む森に見守られて学ぶ生徒たちが、身近なドングリやマツボックリなどの自然素材を使い、光・環境造形作家、田中敬一の指導のもと “光のゆりかご”をつくりました。 ひとりひとりの森への想いを託した光の造形です。

完成した作品群は、教室内を“光の庭”という幻想的な夢空間に変え、田中敬一のレーザー光演出とともに、訪れる人々を時空の世界へいざなます。

田中本人も会場に居りますので2日間限りの光体験に是非お越しください。3月1日付東村山市報に掲載されました。

  ●“光の庭”一般公開体験日    2006年3月4日(土)、5(日)9:30~14:00

     お問い合わせ/東村山市立第四中学校 042-391-9114

   協力/NPO法人アーバンデザイン東村山会議    主催/東村山市立東村山第四中学校         東村山市教育委員会

教室の幻想世界2006年03月05日 15:46

四中「光の庭」読売新聞

2006年3月4日(土)、5日(日)東村山市立第四中学でインスタレーション
作品「光の庭」が公開された。

この作品は光・環境造形作家/田中敬一が四中の生徒に自然や緑の素材を使った作品制作指導をとおして、緑を大切にする心の原風景を印象づける
ことを目的に開催された。

会期中は、多くの市民とともに東村山市長ら市の環境に関わる関係者も鑑賞に訪れ、光の幻想世界に変わった教室に見入っていた。

新聞各社、テレビ局などの報道メディアの取材もあり、学校行事から行政をも巻き込んだ地域社会イベントとしての拡がりがみられた。

SHINO・柏原エリナ展2006年03月10日 17:00

SHINO・柏原エリナ展

SHINO・柏原エリナ展 bijoux-身につける装置

2006年4月17日(月)~28日(金)AM11:00-PM7:00 日曜休廊/最終日5時まで

bijoux-小さくて優美な装飾品の意味のフランス語。

身につける装置をテーマに開催される、2人のアーティストのアクセサリー展。

声や音に反応して光が点滅するブローチは、柏原エリナ。 身につけた人や、周囲とコミュニケーションする装置でもあり、宝石のように光輝くアクセサリーである。

カラフルな小粒のチェコビーズを編みこみ、装置というテーマからメカニックな時計のムーブメントを組み合わせた作品は、SHINO氏。

四谷ギャラリー晩紅舎 TEL/03-3357-7480
http://www.5e.biglobe.ne.jp/~bankosha/

建築・デザイン誌“CONFORT”2006年4月号に掲載2006年03月11日 18:23


建築・デザインの隔月刊誌“CONFORT”4月号(3月5日発売)建築資料研究社刊は、「照明のクオリティを求めて」を特集。

「灯りを造形する」と題した特集ページで、柏原エリナが紹介され、〔声や脈に呼応する、深海の光をまとう〕というタイトルで、制作コンセプトや作品写真が掲載されている。

今年、秋に銀座・ポーラミュージアムアネックスで開催予定のワンマンショーの会期等の情報も。
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このブログについて

光を造形演出表現の手段として、アートのみならずファッション、環境、教育の分野まで展開しているユニークな活動を紹介。

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